コムコラム22:ゲタで入れる“町中華”みたいな「製造業に強い広告代理店」になりたい!
2026.08.26

“製造業に強い広告代理店”を謳うには
「何が必要?」をちょっと考えてみた
「令和8年8月千葉豪雨」で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。「令和8年熊本地震」も間もない折、相次ぐ線状降水帯による大規模水害が発生し、被災者された方々のやりきれない心中を察します。復旧の進展と、皆様のお気持ちが少しでも和らぎ、1日でも早く平穏な日常が戻ることをお祈り申し上げます。
東京・港区にある「製造業のための広告代理店」コム・ストーリーです。
ネットで調べ物中に、とあるブログ記事「製造業に強い広告代理店おすすめ13選!技術翻訳力と費用相場で失敗しない選び方」にコム・ストーリーが紹介されていました! 「星の数の広告代理店」の中から、当社に注目いただきこころより感謝・感激です!!(第2章「製造業に強い広告代理店おすすめ13社」で10社目にエントリー! ビミョー!!)。競合他社のブログ型SEOページとはいえ、サイトリニューアル直後だったので正直嬉しいかぎりです(笑)。
「製造業に強い広告代理店おすすめ13選」の10選に選出。「製造業専門媒体・展示会」部門だと、なんと大手アペルザ社より上位に紹介
(株式会社Grill運営のブログ記事から引用)
ブログを拝見したところ、SEO対策のせいかなかなかの長文でマーケティング用語が多く、広告屋の私でも正直 読むのが手強い。記事にある「お問い合わせから受注までのCV(コンバージョン)プロセス」の件も、正論! かつ何となく肌感覚で「言いたいこと、気持ちはよくわかる」のですが、企業規模を問わず製造業の実情は、部内での意思決定プロセスや、個々の営業スタイル、部署間の力関係、社風などの事情が千差万別。よって“広告代理店やコンサルティング会社(以下コンサル)が描くモチ”のようにはなりにくいんですよね。製造業の販促担当者も悩みどころなんです。
あとブログ記事の第3章では『技術を「売れる言葉」に翻訳できるか、製造業の広告代理店に欠かせない技術翻訳』と題して「製造業向けの広告代理店」の見分け方を解説しており「技術翻訳力」なるワードが、何となく胸に引っかかりました。
製造業広告コンテンツづくりには
1. テクニカルライティング(説明・理解のための書き方)
2. セールスライティング(売るための書き方)
の2つが不可欠です。教科書どおりにいえば「誰にどんな目的で広告を作り、いかに効果を狙うべきか?」を踏まえつつ、コンテンツの言葉を紡がなければなりません。また、お客様に納得していただく「企画立案(企画提案書などのペーパー化)」も重要です。いずれの作業でも、お客様の会社自体や製品、技術を深く理解し、マーケティングの課題をどう解決するかの道筋や手段を深く考えなければなりません。そのためにも、お客様へのヒアリングが大切であり、質問を繰り返すことで「現状分析と課題の洗い出し」を行います。対話やブレストでお客様サイドでも自社の課題に“気付き”があり、解決策の糸口が見えてきます。
脱・わかる人にわかればいい!?
目指せ、敷居の低い広告代理店
「製造業に強い広告代理店」の仕事は、コンテンツ制作とコンサルの境界線が曖昧なことも要因の1つかもしれません。広告物の制作するうえで、お客様ビジネスの全体像を把握するためにコンサルは不可欠であり、これを見誤るとお客様が望む販促効果が引き出せません。いわゆる広告や販促コンサルの類いとも言えますが、コム・ストーリーの仕事は「あくまでもコンテンツの提供(=成果物の納品)」がゴールであり、コンサル料はいただきません(企画費と営業費のみ)。
中小企業 製造業の課題解決を優先とし、ライティングは言わずもがな、見積もりや打ち合わせ、制作・納品まですべての提供サービスにおいて
わかりやすい広告代理店
をモットーにしています。例えば、技術は「翻訳するもの」ではなく、コンテンツを読むすべての人に「わかりやすく、伝わりやすい言葉づかい」を第一義にします。Webや展示会(展示パネル、配布物)、紙ツール(会社案内、製品カタログ)を問わず、簡単に言えば日本語がわかる人(中学生以上)なら無理なく理解できることを意識した言葉選びです。
「BtoB向けなので技術者がわかればいい(よくいう、わかる人間にわかればいい!)」ではなく、職種や役職、社歴・学歴(理系・文系)、性別を問わずに誰もが平等に理解できること。例えば、広告を依頼するお客様が一番欲しているのが「新規案件獲得」だとすると、その決裁権を持つ購買を担うキーマンは、技術に通じた理工系の人ばかりではありません。文系出身の営業マンが、商材として抱えてくれる場合もあります。そこでは「売りやすいツール」や、「売り手にわかりやすいコンテンツ」が必要です。
誰もが理解できて伝わること
これこそがBtoB製造業の広告づくりの本質であり、当社が一番大切にすることです。そんな目線で初回ヒアリングを行います(基本1時間/回のみ)。その後に提出する見積もりやラフカンプ(構成案)、企画提案書などの提出物を見ていただければ、お客様への理解度や共感レベル、想いが段違いであることが一目瞭然です。
自省を込めていいますが、広告業界自体が不明瞭(排他的)で「何となく偉そう」なんですよね。同業他社ばかりか大切なお客様からマウントを取るべく、見栄えっぱりの営業マンが半可通の専門用語と勢いだけで一気呵成に煙に巻く。私の大好きな“フーテンの寅”こと車寅次郎なら「おい広告屋っ、きどりやがって! おまえら、そんなにエライのか?」と突っ込まれそうです。
主体はあくまでお客様
「広告制作はすべて代理店に丸投げ!」というのもオススメしません。ツール制作はあくまでもお客様が主体となり、代理店や制作会社と共に作り上げるものと考えています(実際に最終的なコンテンツの良し悪しに大きく関わります)。仕事を通じてお客様から信頼を得るためにも品質やスピード感はもちろん「わかりやすさ」と「敷居の低さ」を武器とし、大切なお客様からいただく予算以上の効果を出すことが、コム・ストーリーが理想とする“製造業に強い広告屋”のあるべき姿です。
「Webからの新規のお問い合わせが止まった!?」
「何となく展示会の効果が見えない」
「販促や広告自体のやり方が検討つかない」
「専門誌に出稿しているが、万策尽きた」
「商材が弱く、新規にリーチできていない」
など、広告・販促・マーケティングに迷ったら、お気軽にお問い合わせください。コム・ストーリーの仕事はお客様へ「コンテンツを納品すること」ではなく、「コンテンツによって効果を提供」こそが最終地点です。そのためにも泥や汚れ、汗臭さを恥じずに、こころのこもった良質なコンテンツを「ツールというかたち」にします(了)。
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