製造業 ブース用テーブルクロス制作事例:基礎小間出展や、小規模の学会、セミナー、海外展示会に最適。来訪者へのおもてなしと展示の格を上げる

バンパク、ミャクミャク、オオサカフチジ
笑いが止まらない大盛況ぶりのEXPO2025
東京・港区にある製造業メーカー専門の広告代理店[コム・ストーリー]です。皆さん、“死に券”や駆け込み入場など巷で話題の「EXPO 2025 大阪・関西万博」はもう行きましたか?
コム・ストーリー代表のウエダも「人、ヒト、ひと」でごった返す、連日20万人超えを記録する終盤戦のとある日に来場しました。パビリオン展示について感想を聞くと、民間企業やスペイン、アゼルバイジャンなどの人気パビリオン、「大屋根リング」の造形が圧巻。よく言われる「外観を見るだけでも、一見の価値あり」は本当だったそうです。
360°いたるところ、 見たこともない人のビックウェーブ。右はくじ運が悪いウエダが当選した「タイ館」の巨大プロジェクション・マッピング(だそうだ)
その反面、
・プロジェクション・マッピングに頼りすぎ(目新しくない)
・パネル展示の内容が意外と雑で目新しさがない(しょぼい)
・誰もが驚く、実物の目玉展示品が少ない(サプライズにかける)
・内部の構成や展示にテンプレ化を感じた(代理店のせい?)
というシブイ感想をもらしてました。まあ、職業病ですかね……展示内容を吟味してしまうのは、プランナーの性分でしょうか。
「太陽の塔」や月の石、人間洗濯機などが話題を呼んだ昭和45年の「大阪万博」。当時グローバルな世界もネット、スマホもない高度成長期の真っ只中、まだ知らない万国の世界とキラキラした未来のニッポン像を描き出しました。出不精で行列嫌いな私(プランナーG)もエメット・ブラウン博士が発明したデロリアン号で、50年前の大阪へタイムリープしてみたい…。
関西万博の開催や、外国人観光客の激増で、インフルエンザの流行期に早くも突入したもよう。
工場勤務の皆さん、作業前後の手洗い&うがいに心がけましょう!
テーブルクロスで“どこでも展示会”
可搬性に優れた、効果が高い立派な什器
今回の制作事例は、小ネタですが「ブース用テーブルクロス」です。展示会「什器(じゅうき)」の1種ですが、コム・ストーリーでも多くのお客様からご発注をいただいています。
当社は2〜4小間 展示会プロデュースの依頼がメインなのですが、1小間やグループ出展での小規模区画展示のお客様も同じくらい多い。特に初出展のお客様は、主催者が用意する基礎小間による“お試し出展”がほとんど。
大手の製造業メーカーでも、出展や展示内容や場所によって大・中・小とブースの小間サイズを使い分けます。
ブース用テーブルクロスは、キャッチコピー+社名のシンプルな構成がベスト。ちょっとした呼び込みサインにもなるので便利(上)。下は制作中の画面だ
その際、基礎小間と同時(または別途レンタル)に用意される長机は無粋な合板製です。当然、表面に傷や汚れが多く、自社製品をそのまま置いても濃茶天板の色のせいで沈みがち。そこでテーブルクロス1枚を持参して、机の上に敷くだけで見栄えもアップ。集客数や会期後のお問い合わせ件数に違いが出ます。
ブース来訪者へのちょっとした「おもてなし」ですが、あるとないとでは見栄えが段違い。ぜひ試して欲しい什器の一つ。テーブルクロスのメリットは、次のとおりです。
1. 値段が比較的に安く、何度でも使い回せる
2. トロマット素材(ポリエステル系)でシワが付きづらい
3. 折り畳め、耐久性もあるので国内外を問わず持ち運べる
4. 製品名や社名、キャッチコピー印刷でたちまちアイキャッチ看板に!
5. ターポリン製タペストリーやハリパネPOPとの併用で省スペース展示が実現
といったメリットがあります。
基礎小間とレンタル長机に加えて「タペストリー」「製品POP」「テーブルクロス」の3種の神器でたちまち新製品やサンプル品の展示が行えます。見栄えとプレゼン力がグッと上がります。また設置準備や撤収作業もカンタンかつスピーディーです。
タペストリーは、基礎小間の壁面に合わせ、ギリギリまで大きく制作できるので、ちょっとした壁面パネルとしてソリューション全体像を表現できます。
左がターポリン製で中がトロマット製タペストリーで、どちらも折り畳み可能。右は下部に半導体チップの実物を組み込んだPOP
セミナーや学会でのホテルロビーでの展示でも威力を発揮し、使い回しができるので費用対効果も高い。可搬性もあるので、スーツケースに入れて海外の展示にも最適。素材表面にフルカラー印刷も可能ですが、ゴチャゴチャするので単色でシンプルなデザインがお勧めです(社名や製品ロゴのみなど)。
初回出展は予算を抑えたスモール出展で
ショボくならず、新規顧客に出会いたい!
展示パネルや什器ツール類にアイデアや工夫を凝らすことで、投資を抑えつつ集客や受注案件に繋がる顧客の名刺獲得が狙えます。
特に主催者が用意する1小間ベースの基礎小間ブース出展はもちろん、小規模展示会やセミナー、学会などでの使い回しに役立ちます。
費用対効果を考えると、いたずらに小間数を増やしたりブース装飾にお金をかけるより、
1.タペストリー
2.ブース用テーブルクロス
3.製品POP
の「どこでも展示会」セットによるスモール出展がオススメです。
なお「会社を立ち上げたばかりでキャッチコピーがない、浮かばない」のであれば、コム・ストーリーにぜひご相談ください。
コピーライティングは、マーケティングの第一歩です。貴社とともに最高のコーポレイトキャッチを創り出しましょう!!
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