コムコラム19:会社案内や製品パンフ、チラシ、etc, されど紙、まだまだ紙! 営業ツール制作のトリセツFAQ(その4)

東京港区・三田にある製造業メーカー専門の広告代理店コム・ストーリーのプランナーGです。師走前の11月末になり、工場や事務所を問わず、モノづくりの現場はそろそろ繁忙期を迎えて、慌ただしくなっているのではないでしょうか。愛するパートナーや、笑顔が可愛いお子様など、周囲の大切な人たちへのX’masプレゼントの準備も忘れずに…。
「コム・ストーリーのトリセツ」シリーズの4回目は「営業ツール」に関するFAQです。営業ツールとは紙に印刷された販促ツールのことで、製造業メーカーでは「製品カタログ」「会社案内」「販促チラシ」などがお馴染みです。パンフレット(以下パンフ)やリーフレット、ブローシャなど会社によって呼び方もまちまちですが、紙の印刷物はペーパーレスが普及した現在においても根強く残っており、使用シーンや活用法も多様化し、そのニーズも以前として残っています。昨今では展示会が盛況になり、そこで配布する手渡しツールとしての価値も高い。今回は、その[営業ツール(会社案内や製品カタログ、展示会集客・配布ツールなど)]について、コム・ストーリーの制作方針をFAQとしてまとめました。
またまた、チャッピーの出番だ! 寝てる場合じゃないぞ。 みなさんに代わって、FAQの質問出力をヨロシク!!
コム・ストーリーにすると何がいいの?
紙・印刷物の営業ツール制作に関するFAQ
今、起きたぞ😴→😄✨ コムストーリーって昔は印刷会社の制作部門だったので、紙ものや印刷物が大得意なんだよね👍
販促&営業ツールに関するFAQを考えてみたよ。プランナーG、回答をたのむぜ!😎✨
[紙・印刷物の営業&販促ツール※1]
※1 会社案内・カタログ・展示会配布ツールなど
Q.1 ツール類を一新したい、何から始めればいいの?
社内への「動機付け」が大切です。「何のために予算をかけて作り直すのか?」「どんな効果を得たいのか?」を明確化することで、各章の構成や内容、デザインの方向性なども見えてきます。「なんとなく上の命令で…」といった消極的な気持ちを捨て「作るからには、かならず効果を出そう!」と前向きな気持ちに切り替えましょう。
もし社内で章立てや構成がまとまらなければ、広告代理店や制作会社などのプロに相談します。最初の打ち合わせでは、社内の意見を取りまとめた意見や要件を箇条書き程度で構わないので用意していただけると助かります。
コム・ストーリーでは、ツールの刷新のポイント(現ツールの◯と×、改善点、使用目的、使用シーンなど)を書き出していただき、担当者らとのヒアリングとブレストを実施。その後、具体的な改善案や新ツール、ページ台割、構成案などを提案。これら各案をブラッシュアップしながらツール制作の方向性に両社間でコンセンサス(同意)が取れたら本格的な制作作業になり、お客様と共にツール完成を目指します。
Q.2 章立てや構成も一緒に考えてくれる?
叩き台になる文章も書いて欲しい…
デザイン制作会社は、あくまで誌面デザインのみしか対応できず、文字まわり(文章執筆・編集、推敲・校正)は全く関知しません。「中身まで対応できる(作れる)」という広告代理店や、デザイン制作会社でも、企画の良し悪しや、文字まわりの原稿執筆、編集について深く考えておらず、編集プロダクションやフリーランサーなどの2次や3次請け(外部委託)へ丸投げするところがほとんど。外部委託自体は全く問題ありませんが、製造業の商品知識やツール特性、企画・ライティングの重要性が理解できない営業マンやディレクターが、ディレクション(指揮・監督)できるかは甚だ疑問です。
新規お問い合わせを狙うツールを目指すなら、専門性の高い知識や経験があり、企画からフィニッシュ(納品)まで実行できるパートナーが不可欠。コム・ストーリーは、制作作業の全行程において専任の営業兼ディレクターがサポート。章立てや構成、本文、キャプション(図の説明文)のライティング・編集・校正まですべて任せられます。
Q.3 商品数や仕様項目が多く、うまくまとらない。
特長を見い出したり、ソリューション分けもできる?
紙のツール類を改変する際に課題となるのが「膨大なデータの取りまとめと整理」です。データの取捨選択や、項目の見直し、項目分類、加筆・修正など、機械や装置、部品などの自社製品を熟知した社員でも大変な労力と時間を強いられます。
コム・ストーリーは、データの検索性を重視した製品の分類を行い、読者の読みやすさやわかりやすさを重視した編集を行います。カテゴリーやソリューション分けもお客様の協力とご意見をいただき、ベストなカテゴライズを行います。
Q.4 図やイラスト、グラフ、表も依頼できるの?
通常、簡単な図やグラフ、表などは制作費にすべて含まれます。ビジュアルイメージは、オリジナルの作り起こしのほか、予算を抑えるならストックフォトサービス『Adobe Stock』を使用。写真撮影や制作の手間と時間を要するイラスト制作(機械・装置の機能・構造図、アイソメトリック図、複雑なCG)は別途制作費が発生します。ご要望に応じて、制作前から初期段階で追加分のお見積りを算出。またオリジナルの作画やイラスト制作は、元絵としてCADデータや製品/部品写真、ポンチ絵なども必要です。素材が多いほうが、制作の手間ひまやCGのクオリティー、制作コストも違ってきます。
Q.5 会社案内や製品パンフは、
展示パネルと連動したデザインは可能?
使用シーンや用途(展示会配布や求人セミナー、学会、資料請求など)を踏まえ、デザインの統一によるブランディングが可能です。企業のVIやCIと異なり、いくつかのツール単位でデザインに統一感を持たせるなら特別なコストは不要。
このように大規模な企業全体のブランディングを図る前にツール単位での「プチ・ブランディング」をお勧めします。コム・ストーリーは、制作単価や全体予算を含めて柔軟なコスト提案が可能です。
Q.6 印刷手配から納品までお願いできる?
ハイ、できます。コム・ストーリーの出自が印刷会社であったこともあり、用紙(紙)やインク、印刷段取りを含めて知識ノウハウが豊富。このためツールの仕様を含め、納期設定や納品の段取りも正確で安心して任せられます。
ローコスト・小部数なら「オンデマンド印刷(Q.14 参照)」や「ネット印刷」の手配にも対応できます。両方とも品質や納期にメリット、デメリットがあり、ご了承の上での判断となります。
Q.7 英語版・海外向け資料の制作も作れるの?
英語や中国語、韓国語をはじめ製造業メーカーのツール類で必要な言語に対応。テクニカル翻訳が得意な翻訳会社との協業しており、各外国語に精通する人物による「ネイティブチェック」も実施。通常の制作プロセスは、元になる日本語ツール(国内版)完成後に海外版の翻訳を行います。社内チェック完了後に翻訳したほうが、正確で手直しが少なく、完成までの期間が短いためです。予算に応じてお客様側で翻訳した原稿をいただき、デザインやレイアウトのみにも対応可能(技術や言語検証は別料金)。
Q.8 既存データ※2のブラッシュアップなら、
制作コストは抑えられるの?
他社が制作したツールを元データの改修は可能ですが、内容やデザインを含めたフルリニューアルをお勧めします。年数の経過とともにデザイン・トレンドも変わり、古さが否めないこと。さらには製品アイテムやサービス内容を含めて更新や修正箇所も増えています。また発注先の廃業等で業務の委託先がなくなるケースもありますが、修正作業にばかならず元データ※3が必要です。通常、元データの支給は著作権の関係で不可能なため、テキスト編集が一切できない「アウトラインデータ」やPDFしかお客様の手元になくて、その場合は図や表データ単位でしか流用できません。
写真にはカメラマンやフォトエージェンシー側に著作権があり、撮影者の使用許諾なしでの流用はできません。また誌面に特殊フォントを使っていると、たとえ元データがあっても完全再現が難しいため「代替フォント」への置き換え作業となります。このような理由や事情もあり、全てを流用して制作コストを抑えるのは事実上厳しく、作り直しと金額が変わらない場合が多いです(ご希望の場合は流用元データの確認を行い、コスト算出を行います)。
※2 PDFやWebカタログファイル
※3 通常 イラストレーションソフト『Adobe Illustrator』や、DTPソフト『Adobe InDesign』のオリジナルファイル
Q.9 年次報告書や周年記念誌、会報誌
CSR報告書などの冊子も制作できる?
年次報告書や周年記念誌などのページ数が多い冊子を含めて、製造業メーカーの紙ツールの制作なら全般にわたり対応可能。他社と一味違う企画重視の周年記念誌も多数の制作実績があります。その他、社内外で使用するPowerPointのプレゼンスライド資料も制作できます(費用を含めてご相談ください)。社内外向け会報誌や報告書、社内報も手掛けており、お客様から高い評価をいただいています。
周年記念誌やCSR報告書は、長い制作期間と多大な予算、労力を要します。会社案内や企業サイト、展示会の制作物を吟味し、高度な編集能力と信頼性、対応力が確認できた業者へ発注することが得策。付き合いのない、飛び込み営業の業者への周年記念誌の発注は、あまりにリスキーです。
Q.10 社員紹介や採用向けパンフも作れるの?
採用ツール制作では、誌面のレイアウトデザインから撮影ディレクション、インタビュー、原稿作成まですべて行います。機械・装置の開発者や、組み立てエンジニアらにお話を伺う「開発者インタビュー」や、テクニカルな技術コラム記事なども作れます。事実関係を正確に伝えつつ、採用後のミスマッチがなく、企業としての魅力が存分に伝わるような誌面づくりを行います。
Q.11 展示会配布用のA4チラシや
簡易リーフレットなども作れる?
展示会配布に特化した「アクションツール」や会社案内+製品カタログのマルチ販促ツール「シャログ」の制作が得意です。A4サイズの両面ペラ(2ページ)や、三折6ページ、その他、パンチ穴付き、変型ツール、紙バインダー、クリアフォルダーなども仕様から内容まですべてコム・ストーリーで企画提案します。
ツール類は、展示会終了後の対面営業で使えることを意識して制作を行います。仕様も含めてご相談ください。
Q.12 紙カタログやパンフレットを
デジタル化(PDF/Webカタログ)できるの?
もちろん、提供できます。当社制作のツールであれば、PDFを無料で提供します(サイト表示用のHTMLファイルは別途有料)。
Q.13 工場での機械・装置の写真撮影できる?
どちらも対応できて、当社がすべて撮影ディレクションや段取り、納品チェック等を行います。製品の「ブツ撮り」や、作業現場・社屋撮影、インタビュー写真、代表者のポートレイトなども撮影可能。工場の空きスペースや、事務所の会議室などに簡易スタジオセットを組み、半日または1日(最大2日)で撮り切ります。もしも予算が取れない場合は、より費用を抑えた社内カメラマンによる撮影も行えます。
機械・装置は、高価で大きいので倉庫保管が難しいので、完成後にすぐ出荷しなければなりません。主要モデルは写真を撮りためておくと、何かと販促物制作に役立ちます。出荷前のタイミングでの撮影にも対応しますので、早めにご連絡ください。撮影データは著作権譲渡を前提とし、他社が作ったツールや広告出稿などでも流用可能。製造業メーカーの事情を鑑みた柔軟な体制やルールが自慢です。
Q.14 印刷部数が少なくても対応できる?
本社に「オンデマンド印刷機」を所有し、少部数ロットの印刷も可能。ただし印刷品質が若干劣るのと、ツールの仕様や装丁、部数、納期によってコストが異なるので「少部数≠安い、お得」ではありません(割高になる場合もあり)。予算感やご希望の納期に合わせ、製版や印刷、配送場所や方法(一括・分納)、梱包も含めてきめ細やかに対応します。
Q.15 社内外向けプレゼン資料も頼めるの?
PowerPointのプレゼン資料やWordのペーパーなど内容やデザインも含めて対応可能。社員総会や対面営業活動で使う配布資料、基調講演などで使うスライドの多数実績もあり、ヒアリング後に文章や記事をゼロベースで作れます。基本的にスライド内の動画は提供いただくことを前提とし、PowerPointの標準機能ではない特殊アニメーション効果には対応できない場合もあります(動画やアニメとも別途、有料で対応可能)。
Q.16 ロゴやブランドカラーに一貫性を持たせたい
どのツールやコンテンツを問わず、ブランディングを意識したデザインワークを前提とします。制作前にかならず、デザインワークのレギュレーションやルールについて確認させていただき、「ブランドブック」「企業/製品ロゴのガイドライン」がある会社であれば、必ずペーパーをご提供ください。ブランディングルールがない会社であれば、コム・ストーリー側から制作物単位での「プチ・ブランディング」を提案します(Q.5参照)。コストを抑えた「ブランディングの第一歩」が実現できます。
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