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大型 壁面グラフィック 制作事例:展示会出展の成功は“展示内容の質”にあり! ブース壁面全面でソリューション全容と強みをアピール

東京・港区三田にあるモノづくりメーカー専門の広告代理店[コム・ストーリー]のプランナーGです。大型寒波もひと段落しましたが、暖房の停まった会場での設営作業は正直シンドイもの。しばらく断続的な寒さが続きますので、担当者様は万全の防寒体制で臨んでください。春はもうすぐですよ!

東京・有明にある東京ビックサイトへ「ENEX2026 第50回地球環境とエネルギーの調和展」のお客様ブースへ訪問しました。計測制御機器メーカーのお客様で、信号変換器やデジパネなどの計装機器から電力・エネルギー監視モジュールまで、豊富なアイテム数のハード、ソフトを持ち、それら製品の販促に力を入れています。

同社の中核製品である「IoTゲートウェイ」を中心とした「遠隔監視ソリューション」の展示は今回で4回目であり、ENEX以外の展示会を含めて出展回数を重ねるごとに、展示内容をアップデートしています。

展示会出展で展示パネルは「新規案件や顧客獲得」のために重要な役割を持ちます。1コマの「基礎小間出展」であれば壁の枚数や面積に制限もあり、必然的にA1やB1といった「定型パネル」という選択になりますが、2コマ以上であれば、広い壁面をフル活用した「大型 壁面グラフィック」がオススメです。

大型 壁面グラフィックは、簡単に言うと「巨大な絵巻屏風」です。コンテンツを印刷した「けい紙(経師紙、きょうじがみ)」を木工ブースの壁に貼り付けられるので、壁面ギリギリまでのスペースで展示が可能。デメリットとしては会期終了後は廃棄処理となり使い回しができず、可搬性やコスト面で額装やLED電飾化も事実上できません。

昔からブース集客のコツは「サウンド(音)」「光(照明)」「アクション(呼び込み)」の3つが言われ続けていましたが、製造業メーカーのブースでは「ただの集客だけ」では「本質的な効果」が得られません。その効果とは、「受注に直結する有効なお問い合わせ件数を増やす」こと。それは名刺の数ではなく「名刺の質」こそが求められます。そのためにも、ブース来訪者のハートに刺さる展示パネルの内容こそが重要な意味を持ちます。

営業マンなら日々のセールス活動において、自作のパワーポイントでプレゼンをされていると思いますが、デザインだけきれいで中身のないスライド内容では、お客様が興味を示しさず、セールスや商談中に「購買シグナル」も得られません。特に複数枚にわたる冗長なスライドプレゼンだと、時間のないお客様はイライラするばかりです。

展示会の展示パネルでも「簡潔でわかりやすい×短時間×印象に残る」が大切です。例えばトヨタ自動車やユニクロは、プレゼンや報告書などペーパーを「A3サイズに1枚」と社内ルール化しています。複数枚にわたるスライドをA3用紙の1枚にまとめることでプロジェクトの全容が見渡せ、その内容も理解しやすくなります。

大型 壁面グラフィックも同様で、会場ではじめて出会うお客様にブース内でプレゼンして後日のお問い合わせに繋げなければなりません。そのためにも、よく練られた中身重視の展示が求められます

ブース正面は、IoTゲートウェイを中心にソリューション全体像を見せた。当初は、実機をすべて大型 壁面グラフィック内に埋め込んでいたが、
来場者が実機を手にとってもらえるように展示台に設置。デジパネなど計装器のみ使用状況のイメージがわかるよう埋め込んだ

大型 壁面グラフィックには、次の3つのメリットがあります。

❶ インパクトと読みやすさ

ビッグサイズなのでインパクトは絶大。通りを往来する来場者の目をひき、足を止めさせます。
文字サイズも大きくて見やすく、キャッチコピーや小見出しの工夫により、興味がある部分を“拾い読み可能”です。

❷ 製品ラインナップ全体を俯瞰できる

「商品アイテム数が多い」「ソリューション全体を売り込みたい」「製品と企業力を訴求したい」といった場合に有効・
ハード、ソフトを問わず製品同士を関連付けて紹介でき、お客様へ“気付き”を与えられます。

ストーリー展開を意識した営業プレゼン

ブースの導線に合わせ、“点”ではなく“線”の展示が可能。
製品やソリューションの営業プレゼンを行う「展示会営業」が実現できます。

遠方から見ても目立ち、何の会社であるかがわかるサイン看板を設けて、見込みの高いお客様を呼び込む(左、中写真)。
このため、自社名の大きさにこだわる必要はない。反射率の高い白ベースの背景にして、15灯もの大型LEDを設置することで電飾パネルより明るく目立つ(写真右)

展示会の来場者は、かならず何らかの目的を持って会場を訪れています。情報収集はもちろん、具体的な機械・装置などの探している人もいますが、会社や部署、担当者自身が抱えている開発・製造・販売などの課題を解決する糸口を見つけるため、展示会に足を運ぶ人がほとんどです。

展示会は「技術や製品、サービスに触れ、信頼に足る新パートナーと出会う最良の場」。そんな期待に胸を膨らますブース来訪者に「ソリューションや自社が何を提供できるか?」を短時間にわかりやすく説明して、「自社がお客様の課題解決を具現化できること」をアピールしなくてはなりません。大型 壁面グラフィックの最大のメリットは、最初に「全体像」を見せて、必要に応じて製品や技術の個別情報へ誘導させる流れやストーリー展開が作れます。

大型 壁面グラフィック制作は、ほとんどのブース制作会社はいわゆる作業(けい紙印刷や施工、デザイン)こそできますが「中身が作れません。原稿を作るには、お客様の会社や製品、技術(プラス営業戦術!)をしっかり理解し、展示会のテーマにあった企画と広告販促ライティングの技術が必要となります。加えて、大型 壁面グラフィックを中心にした導線や、ブースレイアウトも考慮した企画・設計も求められます。同じことをAIでやろうとしても図面やラフのデータを膨大な量を読み込ませた上で、高度なプロンプト入力をしないと生成は難しい。


ブースの立面図。大型 壁面グラフィックの配置を前提でブースレイアウトを決定。ソリューション全体図は中央右に配置して左右に移動しやすく情報を掲載

特に注意したいのは、あおり(キャッチコピー)と製品名だけの壁面グラフィックだと「ただのデカいだけのサイン看板」になってしまいます。これでは、来場者をブース内へ誘導できても営業プレゼンがうまくできずにクロージングに繋げません。サイン看板と壁面グラフィックには別々の役割を持たせるべきです。

サイン看板は目立つことに加えて、「お客様に対して何を提供できる会社か?」を明確にすべきです。社名ばかり大きくしても、来場者は中小企業の名前はお付き合いがないかぎり知らないのです。これではビジネスチャンスを一瞬で失います。まずは。サイン看板を見て「ウチの会社や仕事に関連する展示をしているな、入ってみよう」という気持ちにさせることが大事です。

このように大型 壁面グラフィックは、

コンテンツの質 × よく練られたブース設計

が必要不可欠。ブース内の展示全体を見通した戦術を考えるのが大切です。

コム・ストーリーはヒアリング(基本1時間/回)を行い、出展小間数や会場の場所、展示会の内容、ご予算(これ大事)を踏まえた上で、出展目的に合った大型 壁面グラフィックを提案します。ブース設計・施工もご依頼いただければ「より高い効果を狙う展示会営業」が狙えます。定型パネルとの併用も可能ですので、次回出展時の流用を踏まえた費用対効果のある提案も可能です。

◉ お客様の声

「社内の評判も良く、説明や営業がしやすい。来訪者にも展示を褒められ、驚いた!?」

「わかりやすく、使いやすい! 初対面のお客様にストーリーでムダなく説明できる」

「異なる展示会でも、部分的なアップデートするだけでいいね!」

「ソリューションの全体像が見渡せ、主力製品に付帯する周辺製品も同時にPRできる」


壁面グラフィックの導線に合わせ、ブース設計されているのでムダがない

コム・ストーリーでは、展示会出展の制作実績を多数持ちます。その他、パネルも1枚から制作可能です。
ブース内に展示会来場者を引き込む独自ツール「アクションツール」からノベリティーの企画・制作まで対応できます。

初めての展示会出展の方から、もっと効果を狙いたい販促担当者さまならお気軽に連絡ください。

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