お知らせ

製造業 展示会ブース/パネル制作事例 & ご挨拶:今年もお疲れ様でした。来年ももちろん良いお年で! 〜IPF Japan 2023

港区・田町にある「モノづくりメーカー専門」の広告代理店のコム・ストーリーです。おかげさまで案件がたてこみ、本サイトの11月分の更新できず、焦りまくりの12月。皆様いかがお過ごしでしょうか、楽しい忘年会に出るのが億劫だとか憂鬱になっていませんか? プランナーGです。
製造業の皆様もれなくお忙しいと思われますが、秋冬の展示会シーズン中なのでパネル制作やブース企画・設営が集中しており、労務時間はすっかり「ブラック企業」です(笑、えませんね)。とはいえ、製造業メーカーの担当者様からのご依頼や、成果物への熱い集客へのご期待と「ありがとう、効果があった」の言葉こそが“コム・ストーリーの原動力”、忙しいのは至極の喜びです。

そんなこんなで師走は加速していきます。もうすぐ「メリークリスマス!」前ですが、今年も1年、製造業の皆様にたいへんお世話になりました。月並みな挨拶で芸がないのですが、貴社ならび販促・広報・マーケティングご担当の皆様にとって、2024年が発展の年になることを心よりお祈り申し上げます。

さて、コム・ストーリーの年末年始は、次のとおりです。

コム・ストーリーの正月休暇:2023年12月28日(木)〜2024年1月4日(木)、5日より通常営業

先日「IPF Japan 2023/国際プラスチックフェア(以下IPF)」が開催され、約35,000人の来場者を記録しました。IPFは、プラスチック・ゴムの原材料や成形品、リサイクル品、製造装置、受託加工などの総合展示会で、本来なら2年ごとに開催されるところ、世界的な新型コロナ感染拡大のために約4年ぶりの開催となりました。



コム・ストーリーでも、プラスチックやゴム関連の製造業や加工業のお客様の出展サポートを毎年のように行っており、樹脂材料や射出成形品メーカーなどの販促コンテンツ制作をはじめマーケティング全般を経験しており、たいへんなじみ深い産業分野でもあります。

プラスチックは、ごみの不法投棄問題やリサイクル率の低さなどで“何かと槍玉”に上がりがちですが、鉄やアルミなどの金属同様に産業や日常生活にとって欠かせない人工素材です。「便利なものを、どう使うか?」が国や地域社会、企業(生産者)に求められる時代。コム・ストーリーでもお仕事を通じて、プラスチック材料の種類や成形品の生産方法などを深く理解するにつれて、人類の英知で生み出したプラスチックを“賢く”、そして大切に使うことを今さらながら実感しています。

SDGs(国連の持続可能な開発目標)」やカーボンニュートラルがマスコミが“ブーム”としてもてはやす一方、昨今の度重なる戦争や、物価高などでかき消されていく……地道なバイオプラスチックをはじめ、新しいコンセプトの新製品や、リサイクル方法を研究・開発する企業の人たちだけでなく、その利便性を享受する消費者として環境&リサイクル問題から目をそむけず、“素性が良い製品”を必要なだけ使うといった行動を目指したいものですね。

IPFでの展示会でサポートさせていただいたお客様の事例です。展示会は、ブースの小間数やブースデザインだけで“勝負”は決まりません展示パネルやサイン、POP、誘導用チラシをきちんと作り上げることで、ブース来場者に効果的にプレゼン&セールスが行えます。目的を持って来場した人たちに興味を持って、お問い合わせに繋げることができます。

◉ 1小間(基礎小間ブース企画・設営、展示パネル、タペストリー、サイン企画・制作

【お客様の声】

10小間(展示パネル、タペストリー企画・制作、コンセプトカー搬入出

【お客様の声】

コム・ストーリーでは、「ブース来場者に伝わる展示会コンテンツ」をお客様に最適なコンテンツとしてゼロベースで企画・提案します。

「展示パネルの内容が伝わりにくく、ブースを素通りされてしまう」
「ブースの見栄えはいいのに、お問い合わせに繋がらない」
「初出展なので予算が取れないが、何とか効果を出したい」

といったお客様は大歓迎です! 2024年は心機一転、展示会内容の見直して受注直結の新規顧客獲得を目指しましょう !!(了)

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