製品カタログ&会社案内 制作事例:対面営業や配布物に最適! 高難度な受託開発力の導入メリットをわかりすく伝える、展示会に最適な営業ツール

製品カタログ+会社案内のハイブリッド版
一人歩きする最初に作るべき紙の販促ツール
東京・港区にある製造業メーカー専門の広告代理店[コム・ストーリー]です。当社には『シャログ』という自社オリジナル製品があります。シャログは、
「会社案内」+「製品カタログ」のいいとこ取り
を目指して創業時の21年前に考案したものです。
1. 製品カタログ+会社案内の2冊の内容が1冊に!
2. 手軽で軽量な三折6ページ構成のパンフレット
3. 企業や製品の全体像が、短時間で手に取るようにわかる!!
4. 起承転結の“ストーリー”で、特長や強みが理解できる
5. 特定ジャンルに絞り込んだマーケティングに最適
「タダの三折パンフのこと? しかも今どき紙ツールはないでしょ」というなかれ。
星の数ある広告代理店や制作会社でも、コム・ストーリーにしか作れない、中小企業の製造業にとってスペシャルな販促ツールなのです。
展示会や対面営業での配布、資料請求、各種セミナーを含め、まだまだ「紙の営業ツール」の出番は多いもの。もし、いまお使いの販促ツール類で集客や新規顧客獲得、人材募集などの効果が、イマイチ出ないようでしたらシャログを断然オススメします。
1と2は、シャログは、製品カタログと会社案内のイイトコどり。立派で分厚い会社案内や製品カタログはとかくかさばり、営業マンの持ち歩きには正直使いにくいもの。また1冊あたりのコストや送料もかかるので配布に躊躇しがち。シャログなら軽量でかさばらずコスト安。初対面のお客様にも気軽に手渡せます。
3は、製造業の命である製品サービス、ソリューションの全体像が俯瞰して掴めます。自社製品を持たない受託や加工、試作品製作、メンテナンスなどのサービス業務にも最適。タイトル(キャッチコピー)や小見出しに工夫を施し、流し読みでも内容が理解できます。
5は、自社や製品のセールスをストーリー化しますので、売り先や売り方を含めて“見える化と言葉化”できます。製品や会社自体の価値の振り返りができるので、社員教育や営業研修ツールとしても役立ち、営業マンをはじめ社員の意識統一にも繋がります。さらに
展示パネルのキャッチコピーが大好評!
シャログとパネルの両輪で成果を上げた
テクノガード株式会社は、神奈川県川崎市の新丸子に拠点を置き、今年37年目の受託開発会社です。医薬原料やサプリ原料を調合・加工するため、独自のナノ化技術で「ナノエマルジョン化」によるナノ化製剤(注射剤や点眼剤、吸入剤、経口剤、外用剤)の受託開発を行っています。
メーカーではないのでカタログ製品こそ持ちませんが、「Bio Japan」「インターフェックスジャパン」「CPHI Japan」など医薬系展示会へ出展し、基礎小間ブース出展ながら新規お客様との取引きのきっかけを掴み、出展効果を着実に上げています。
コム・ストーリーとのお付き合いも長く、展示会やセミナー用の展示パネルからホームページ制作までほぼ全ての販促・広告物を依頼していただいています。同社は少数精鋭でスタッフは全員女性。打ち合わせにはかならず社長が同席し、業界動向など情報交換や現状ツールへの感想、お客様の反応をじっくり時間をかけて忌憚なく行います。


基礎小間ブースで出展コストを抑え、タペストリーをテーブル前と奥の壁面に配置(左)。看板やテーブルクロスがわりにもなりインパクトも大。
展示会の出展効果は、小間数の大小では決まらない。タペストリーは、シャログや展示会配布用アクションツール(ペラチラシ、中・右)に流用
パネル制作につき、同社のナノ化製剤技術を必要とするお客様が切望する
本質的な課題は何か?
をディスカッションして、同社独自のナノ化製剤技術の本質的な価値をわかりやすく言葉化することにしました。売り先も製薬からサプリ業界へ拡げる意向もあり、展示会来場者が展示パネルを見ても伝えわりにくいのがお悩みでした。そこで、
「溶けないものを“溶かす”技術」
「溶けないものを“溶ける薬”にする」
シンプルでわかりやすいキャッチコピーを考案。これが来場者へ伝わりやすいと好評だったので、会社案内の改訂にあたりシャログ化することになりました。展示パネルと配布ツールの内容を統一させ、「受注直結の有効なお問い合わせ案件」を獲得するためでもあります。原薬や製剤分野に加えてサプリメントのお客様にも訴求すべく、このコピーで受託依頼や協業に直結する有効なお問い合わせ案件を獲得できたといいます。
三折6ページ形式のシャログは、表面と裏面にA4サイズ3面分の誌面が作れ、ページを読み進めるたびに見開き2ページの「絵巻」ようなストーリー展開で読み進められます。また“客先で一人歩きする”ツールとして充分に機能しますので、配布先の社内での情報共有にも役立ちます。
余談ですが、シャログ制作のノウハウは、展示会で好評な長尺の「壁面グラフィック」にも活かされています。


シャログの表面(上)と中面(下)。中面は全て展開するとA4サイズ×3面のパノラマで誌面構成ができる。キャッチコピーは、表紙と中面の両方に配置。「“溶けない原料”でお困りではありませんか?」という課題を持つユーザーのこころに響く問いかけではじまり、課題解決の3つの技術やソリューション、対応フローをロジカルにストーリー化。図やイラスト等は展示パネルなど過去のツールから流用してコストを抑えた
◉ お客様の声
「驚いた! 打ち合わせ1回と、わずか箇条書き3行で強い広告を作り上げてくれた」
「課題の本質を射抜くキャッチが、うちの強みや価値を言い当てお客様に刺さった」
「ツール改訂のたびに(自社への)新しい発見や理解が深まり、対応力も良くて作業が楽しかった」
「展示会で本当に困っている来場者から声をかけられ、お問い合わせの質も格段に高くなった!」
「6ページのツール展開と構成、内容がわかりやすいとお客様から大好評 、ありがとう!! 」
ワンフレーズが新規顧客開拓のきっかけに
お客様の本質的価値をわかりやすく言葉化
世の中にない、画期的なオンリーワン製品や技術でも「どんなお客様に、どう売るか」が不明瞭だと、いくら良いものでも残念ながら売れません。
わずかワンフレーズのキャッチコピーが読み手のハートを動かし、新規顧客開拓のきっかけとなります。
シャログ一冊ができれば、自社のセールス・ストーリーが完成するので、紙やデジタルなど異なるメディアのコンテンツへ流用・展開できます。
自社や製品の特長、強みを言葉にすることは難しい。さらにキャッチコピー(見出し)やボディー(リード、本文)化といった具合に、コマーシャルとして文章化する作業は、慣れないと上手にまとまりません。「第三者に伝わる言葉化」をコム・ストーリーが行い、シャログとしてまとめます。もしも、
・ベンチャー企業を立ち上げたばかりで、製品やコーポレイトキャッチがない
・CIキャッチが、時代や製品内容、マーケティングに合わなくなった!?
・自社製品や会社自体の特長や強みが客観的に言葉化できない!
といったお悩みや直近の課題があれば、まずはコム・ストーリーにお気軽にご相談ください。
キャッチコピーはマーケティングの第一歩
貴社とともに最高かつ最強のキャッチコピーを考案し、エンドユーザーのハートに伝わる中身重視のシャログを作りましょう。
「製品カタログ」+「会社案内」の強力ツール、シャログのお問い合わせはコチラ
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