20周年目も間近!? 昔もこれからもお客様効果を徹底追求

阪神淡路大震災を契機に東京で19年
コンテンツ企画力とお客様対応力を追求

中小企業の製造業・メーカーの皆様、ご機嫌よう。貴社の販促活動のサイドキック（頼れる相棒）、広告企画制作会社コム・ストーリーです。桜の花も満開、「マスクとおさらば！」できる5月までもう間近ですが、今年3月15日でコム・ストーリーは、皆様のおかげで丸19年を迎え20周年目に突入しました。

兵庫・神戸の印刷会社（株式会社日光印刷出版社）が親会社ですが、平成7年1月の阪神淡路大震災をきっかけとし、19年前に同社の社長だった小河秀昭（現会長）と、コム・ストーリー代表の上田いち子が東京営業所として立ち上げました。
ありがちな「何でもできます、やります」の会社ではなく、「製造業専門の販促に特化した広告企画制作会社」としてBtoBに特化させ、紙/デジタルや展示会の各種ツール制作のサポートをし、お客様に対して着実に効果を提供して参りました。

当初は、機械・装置メーカー様へ紙のツール制作がメインでしたが、多種なジャンルのモノづくり企業様のホームページ制作（企業サイト、製品特設サイト、ランディングページ／LPなど）が約6割以上のウエイトを占め、展示会出展のお客様サポート（ブースやパネル装飾の企画・設計、ブース誘導用各種ツール類を含む）も数多く承っています。

コム・ストーリーは、お客様からよく「うちの会社のコンサルみたいだね」「広告や販促、マーケティングの何でもお悩み相談所！」と言われます。平均的で定型化された“いわゆるコンサル的”な知識ノウハウではなく、お客様の製品や技術を深く理解した、より実践的なマーケティングノウハウであり、「０（ゼロ）を1にする」コンテンツ企画と制作を得意としています。理論やメソッドのみのご提供でなく、“最終成果物としてのツールへの落とし込み”ができることです。中小企業だけではなく、一部上場の大手企業様や外資系グローバル企業様からのご依頼も多数あり、新規・深堀案件獲得のための課題解決を行なっています。

当社のゴールは、単に企業サイトや会社案内、展示会ブース制作ではなく「コンテンツで効果をご提供」すること。この19年間に数百、数千アイテムと、数多くの会社様とのお付き合いで、私たちのミッションであり、確信となりました。

来年の創立20年目を向けて精進しつつ、これからも品質重視のコンテンツをご提供いたします。

中小企業の等身大、広告代理店として
お客様へ案件獲得という効果を提供

◉ 19年目のご挨拶／代表より
感慨深いというよりは、「もう19年！早ッ !!」というのが正直な感想です。

とは言え、単身で無謀にも「製造業様、メーカー様に特化する」という明確な方向性を定めてのスタートから、ぶれずに、真っ正直に続けてこれたのは、ひとえにコム・ストーリーを信じてご発注いただいたお客様や、共にコンテンツの高みを目指していただいたパートナー様のお蔭と申すしかありません。

本当に心より感謝申し上げます！

製造業・メーカーのご担当者様は兼任も多く、販促やマーケティング専任の方でも「孤独」な場合がほとんど。周囲に頼れる存在は皆無で、ノウハウや経験が無くても、とにかくカタログやWebサイトなどを作成し、展示会に出展して責務を果たさないといけない。効果は出したいけれど、まずは「作り終えること！」が命題です。

そんな企業様やご担当者様と19年間、お付き合いしてまいりました。自ずと当社に求められるミッション、ビジョンも「見えて」まいります。

ご相談いただいたツールで効果を提供し、コンテンツ制作のノウハウをお伝えし、当方も個別のお客様の技術や製品をより深く理解して、急上昇ループを描くように信頼を厚くしながら、
「スピーディーかつ効率よく、期日どおりに販促ツールを作成し、効果を出すこと」
これに尽きるのだと思います。

創業当時は、「製造業・メーカー様に特化した広告代理店」を名乗る会社は皆無でした。今や、ネット検索すれば同様のキャッチフレーズを謳っている会社が山ほどありますし、ビジネス規模も提供範囲も、当方の比ではありません。

それでも、愚直にお客様の技術に向き合い、長年かけて培った経験値やコアな企画をパートナーに丸投げせずに、自社でコアとなる企画・構成を懇切丁寧に作りあげてきた結果、お客様から満足を得てきた自負があります。

“昨日より今日の方がベスト”という心意気は、日本中のどこの制作会社や広告代理店にも負けません。
20周年に突入しても最初の方向性から外れず、初心を忘れずコツコツ丁寧に、お客様に向き合う日々を重ねてまいります。

コム・ストーリー代表　上田いち子